夏が来る前に飽きが来た?!

今週のお題「秋の気配」
 
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この文章にはふんだんに気分を害するような箇所が
見受けられますので、気になさる方はお読みになる
のをお控えください。
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ちょっと(いやかなり?)背伸びをしてNEWTYPEの
RPGに挑戦してみました。読書の秋。RPGも一つのス
トーリーのようなものという事で、まあ、マルチエンディ
ングのノベルと思えば、読書と一緒か!と無理やりこじつ
けしてみました。
 
どこがニュータイプかと言うと、プレイヤーは、いろんな
アイテムを集めて、経験値も上がるのですが、決して、強
くは成れず、敵を倒すことも許されない、(許されないけ
ど無理やり倒すことは可能?)で、結局何が最終目的かと
いうと、この世の中でサイコーの事故万が得られるように
なるというささやかなようで、永遠に難しい課題のような
ものとなっています。
 
アイテムを集めるためには、色々と知識が必要になるので
すが、その辺のストイックさも結構ハマる要素だったりし
ます。ただ単に、人に聴いたり、しらみつぶしに片っ端か
ら当たってみたりしても、なかなかアイテムは手に入りま
せん。世の中の知識をとにかく事故流に解釈し、自分が良
いと思う者に対しては決して聴く耳を持たず、只管おのれ
の道をまっしぐらに突き進むのです。
 
その際に、どんだけ屁理屈を並べたてられるか、事故万に
浸り、鏡をみて酔いつぶれられるかも、かなりのキーポイ
ントだったりします。
 
鏡を見て酔いつぶれるには、自分だけが綺麗だと思えるよ
うな衣装を沢山身に纏わなければなりません。それには、
お金も知識も報われない努力も沢山必要になります。
 
また、事故万ですから、他人に何を言われようが、どんだ
け叩かれようが、満足の行くような行動を採らなければダ
メよダメダメと言われ続けます。です。
 
また、仲間を作る事も出来ますが、基本的に事故万なので、
うわべだけです。なので、友達と言っても、事故万に手を
貸してはくれません。また、こちらも、相手がいくら困っ
ていようと、自分はいつも手を貸しているつもりになって
いるだけなので、ここでも常に聴く耳を持たずにいなけれ
ばなりません。涙を流す時も、完全に自分に浸りきってい
る時に限られます。それ以外で涙を流すとペナルティとし
て一億万クレモナーレの罰金が科されます。
  
簡単に説明すると、こんな感じです。どうでしょうか。
あなたも参加してみませんか。私と一緒に。
 
アーアー最高の事故万。