もしも・・・・・だったら? シリーズ1。

 
 
 もしも今あなたが街中を歩いていて、見ず知らずのおじさんに声
をかけられ、

 「私は、○●警備会社のものです。今あなたの家にこそドロが入
り込もうとしていると、近所の人から連絡がありました。今、●○
警備会社のものがお宅へ向かっていますが、電子キーのパスワード
と、金庫の番号をすぐ教えてください。さもないと、泥棒に先に家
に入られて、お金を盗まれてしまいます。」
 
 
 と、何度も何度も言われたらあなたはどうしますか。
 
 
 て、「そんな事あるわけ無いじゃん。それでもどうするって言わ
れたらシカトかな。」
 
 
 ぶーっ。はずれです。この警備会社のおじさんは本物でした。で
、素直に答えなかったあなたの家には泥棒が入り、まんまと・・・
さ、さぶーっ。こえー。そんなんありー。俺には対処できねぇ。
 
 
 そんな事にならない様に、ドアの鍵も、金庫の鍵もみんな南京錠
をいっぱい付けておいて、キーは常に身に付けておきましょう。む
しろローテクの方が安全だったりします。
 
 
 何だか余り面白くなかったダナ。
 
 
 オチを変えてみました。
 
 
 まんまと・・・。と思ったら、中身はなんと、30年物のビンテ
ージコンピュータでしたとさ。後生大事に取っておいたダナ。TK
−80辺りかな。いくらになるカナ。
  
 
 少しは面白くなったかな、ダメダメだな。