写真について。


なんか、バラだけが浮いてますね。何かチョッと変。

 今の所、特に言いたい事はありません。ただ、一つ思ったのは、画像管理ソフトまで自前で用意しているメーカーが殆どなので、もしかしたらこういうのはどうでしょうか。

 つまり、デジカメで撮影した後、JPEGとして保存するまでは、必要最小限の処理しかせず、後で画像管理ソフトの方で、取り込むとき或いは取り込んだ後、特別な処理をするようにしておけば、カメラ側の負担が少なく、高画質な写真が得られる。

 超解像も、どうせなら、パソコン側で、豊富な処理能力を利用して行ったらどうでしょうか。あんまり、良いアイデアでは無かったですか。他メーカーの画像に流用されちゃったりしますもんね。でも、コンデジでは、リアルタイムに超解像を行うメリットはあまり無い様な気もしますが。

 ところで超解像、輪郭強調のような事もやっているようですが(勿論それ以上に有効な方法も使っているのでしょうが)、基本的には、超解像と呼んで欲しくないと思います。解像度とは、本質的に違うものだと思いますので。

 画像も、音も、元データが無い物を、あまりいじくっても、しょうがないと思うのは、結局、俺ってまだ、若いつもりなのかな。効果云々よりも、どれだけ一生懸命力を注いだかだと思うのは、親心と言う奴でしょうか。一生懸命やっているのを見て、何とかしてやりたい(これ、チョッと見のドラマの一コマでやってたんですが)と思うもんなんでしょうな。親でない私には分かり難い。

 最後に、インフルエンザが流行中の様ですが、皆さんくれぐれも、流感には気をつけましょう。
 −>自分。