昨日の続き。

 正確に言うと、HEADPHONEを買い換えたというより、プレイヤーをVer.UPしたと言う方が当たっているかもしれません。聴こえていなかった音が聴こえるようになったというより、音そのものが、緻密になったという感じでしょうか。一つ一つの音が綺麗になり、引き締まった感じがするようになったようです。しかし、もう次の事が、頭をよぎり始めてしまったようです。デジタルのスペックを上げるのはそう難しい事ではないでしょう。USBで、96kHz、24bitが大勢を占めているようですが、これを192kHzにUPするのはそう難しい事ではないでしょう。USB2.0で充分カバー出来る範囲です。そう考えるともう来年でる新機種が気になったりして。ダメですな。やっぱりイカレてるようです。ところで、USB DACですが、特にソフト側で対応していなくても、出力デバイスとして認識され、項目が追加されるようです。数年前のフリーのCDプレイヤーソフトでもちゃんと選択項目が追加され、聴く事が出来ました。はたして、BDマルチプレイヤー+USB DACで、PC+USB DACにどれだけ対抗できるか楽しみですが、マルチプレイヤーならではの高音質ソースを今持ち合わせていないので、マルチプレイヤーのポテンシャルはまだ全く不明なままです。でも、プレイヤー、アンプ、スピーカー(ヘッドフォン)をほぼ同じくらいの値段で揃えたので、暫くはこのままでいけるでしょうか。また、スケベ心が出ない事を祈りますか。それにしても、やっぱり、CDは最近録音された物の方が明らかに音はよくなってますな。

でも、必ずしも全ての音がよく聞こえるようになる事が、全体をよくするかどうかは疑問ですが、その辺は、頭の中に溜まっている物がいっぱいあるので、その内少しずつ出して見たいと思っています。