空想の話。

 巷では、第3のビールが売れているらしい。自分なりにその原因を考えてみるに、本物のビールが、前と変わらず、美味しさが大してアップしていないのではないか。「やれる事はやってしまった」のかもしれないが、少しずつでも美味しくなっていって欲しい物だ。実際、大手メーカー製ビールは、それ程味に大きな違いが感じられない(舌が肥えてないせいもあるだろうが)のだが、地ビールの中には、素人でも分かる程、味が違う(自分的には、フルーティーでとても美味しく感じられたのだが)ものがあるところを見ると、まだ改良の余地は有るのではないか。(えらそうなことばかりいってどうもすいません。ただ、美味しいビールが飲みたいだけなのですが)
話が少し脇道へ逸れるが、CD(COMPACT−DISC)の音質も前からそれ程変わっていないような気がする。録音技術の進歩か、一部では迫力のある音を聞かせてくれるCDもあるようだが、ディスクの材質を変えると音がよくなるのであれば、標準品でディスクの材質を変えて、どんどん音を良くしてくれればありがたいのだが。(でも、○○○○CDとかいって、材質を変えたCDが何種類か出回っているが、1種類聞いてみたところ(それでも3枚は聴いた)、自分では殆ど音の違いを判断できなかった。プレイヤーもヘッドフォンも、自分の耳もそのレベルに達していないのではと言う話もあるが)その内、CDももっと明らかに高音質と分かるような新しい規格に変えてしまう予定でもあるのだろうか。それならそれでしょうがないのかなあ。
 で、本題に入ると、第3のなんたらかんたらが、はやっているのなら、思い切ってここで、第3の自動車?(2輪も含めて)なんていうのを開発したらどうでしょうか。(セグウェイ?)セグウェイよりも、安全で、誰でも気軽に乗れて、いろんな所へ持っていけて、バイクよりちょっと高いくらいの値段で、一人一台欲しくなるような、そんな乗り物が出来たら、買っちゃうんだけどなあ。(ホントかよ。バイクさえ買わないくせに)という夢のようなお話でした。
 ここで普通だったら、「具体案を上げてください。」とツッコマれる所だが、残念ながらそこまで考えていないのでした。
大体、第2の自動車って何だ?EV?HV?。