実に面白い。しかし難しいもんだ。世界横断ウルトラクイズ。

 
 
 別にウルトラクイズの事について書きたい
訳ではないのだが、この形式を、受験に持ち
込んだらどういう事になるだろうと、ちょと
興味が湧いたので書いてみた。
 
 
 でも、結局はバランス良く一人ひとりが、
レベルの高いチームが最終的には残っていた
ようだった。
 
 
 たまには、飛びぬけた奴がいて、それをフ
ォローするように別の分野に詳しい奴とチー
ムを組んで、最後の方まで残るチームもあっ
たりする。
 
 
 チームの形はどんな形が理想なのだろう。
あまり考えた事がないが、やはり最終的には
「一人では無理」をどう解決するかが、ポイ
ントになるのだろう。
 
 でも、このクイズはそこまで突っ込んでなかったと思う。
 
 
 前置きはさておき、何が面白いかという事
なのだが、クイズを出すのに、「間違った答え」を織り込み済みだったらどうだろうか。
 
 
 前にも違う形で、同じような事を書いた事
があった。
 
 
 要するに出題の答えが間違っていたらどう
なるのだろうかという事である。
 
 
 受験ではたぶん必ず後で問題になるというか、問題にする人がいるだろう。
 
 
 でも、日常生活の色々な場面では、そのま
ま通ってしまう事も多い。
 
 
 そこで、答えが間違っていたらという話に
なるのだが、わざとであれ、わざとでなかれ
答えが間違っている事は有りうるのであって
当たり前という事になるのだろう。
 
 
 誰かが指摘すれば訂正し、誰も指摘しなけ
ればそのまま済んでしまうのだろう。
 
 
 随分と意地の悪い事を書いたが、織り込み
済みの間違いに関しては、最終的には出題者
の判断に任されるという事になるのだろう。
 
 
 結局は「神のみぞ知る」という事になって
しまうのか。
 
 
 実に面白いと言っておきながらあまり面白
くもない結末になってしまったが、人間は、
神様ではないので、良く分からないでOKな
のだろう。
 
 
 出題者が、意図しない間違いを犯す事もあ
りうる。織り込み済みであろうと無かろうと
所詮は、「小さな事」なのかもしれない。そ
れよりも、一生懸命頑張る事の方が大切なの
かもしれない。
 
 
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 以上はもし・・・だったらシリーズのうち
の一つであって、現実に起こった事を書いて
いる訳ではない事を重々念を押しておきます。
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