ピュアは人を幸せにするか。

 まずその前に、そういう問題じゃないよね、と言っておこう。それはそれとして、オリジナルもヒジョーに難しい問題を孕んでいるが、ピュアもまた然りであるといえるかもしれない。大抵の場合、ピュアとは純粋かつ純朴である事を指す事が多いようだが、果たしてこの純朴というのが本当にピュアなのかという事と、純粋もまた、本人のみ知る所であるという事を言っておきたい。ある意味では非常に尖った針のように鋭く、本人の意思とは全く無関係に、何かを傷つけているという事も忘れてはいけないだろう。ピュアだから許されるのかどうかは全く分からない。というか普通は、許されるような事をピュアと呼ぶのだろうが、そんな事を考えていると、何に一生懸命になったら良いのか分からなくなってしまうだろう。Maybe Human,but still animals.

何だかなー。結論を急ぎ過ぎるのは明らかに良くないが、叩かれるのを覚悟でどっかで結論を一旦出して見るというのも必要ではないか。きっと多くの人に恨まれるだろうけど。こんな事ばっかり言っているから、豚活を食い損ねてしまったんだなー。早や十数年。性格もやる事も、思考パターンも、殆ど変わっていないのであった。でも、良い時も有ったんだよね。これでも。いや、結構今が良いときかもしれない。見方を変えれば。何と何を比較するかで随分と考え方も気分も変わってくるものだと思ったのでした。